海水魚水槽用のフルスペクトルLED照明を色々開梱してみる
ハイエンドな海水魚水槽用のLED照明いろいろ
さて今回は海外のメーカー各社から出ている水槽用照明を4種類入荷しましたのでご紹介していきたいと思います。
事務所の3メートルの水槽に導入する照明の検討も含めていろいろと試していきます。
AIのHYDRA 52HD
90cmの海水魚水槽×2台に使用する予定のHYDRA52です。
前々から装備したいなと思っていたので、海水魚とソフトコーラルを混ぜた水槽で飼育していきます。
旧事務所から引っ越してきた一番の古株水槽、水換え無しで5年目に突入する水槽で使用していきます。
AIのPRIME HD
3メートル水槽に天井から吊下げる予定で8台入荷しました。照明自体のデザインもシンプルで、吊下げマウントも最小限のデザイン。
パワー、コスパ、デザイン、スマホ操作が簡単など。バランスが良いので採用しています。
Kessil A160WE Tuna Blue
小さいながらパワフルで、直感的な操作とアクア照明らしからぬフォルムがカッコイイKessilのA160です。
円柱水槽用にひとつ入荷しました。経過の違いやサンゴの育ち方など色々と検証していきたいと思っています。
Kessil A80 Tuna Blue
小型水槽にオススメのKessil A80です。光のゆらぎ方や演出性が高く、価格もお手頃なので円柱水槽に使っていきます。
水換え無しで本格的な海水魚水槽を極めて行く上で検証しておきたかった照明のひとつです。
ビジョンによって異なる海水魚水槽の照明選び
LED照明も各社様々出てますが、実際どれを使って良いのか判断が難しいと思います。
飼育したい生体が海水魚メインなのか、サンゴメインなのか。
水深や水槽のサイズなど色んな要素が絡み合う中で、自分の理想とするアクアリウムに適した照明はどれなのか。
そしてインテリアにマッチして、機能的にも使い易くてストレスの無い物を選びたいですよね。
また製品毎に水槽の様子を含めてご紹介していきたいと思います♪