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活魚マーケットの推移と活魚水槽・生簀

漁港の一角

私たちが暮らす日本は多種多様な海に囲まれた珍しい島国です。
北は北海道のオホーツク海から、日本海、太平洋、南は沖縄の東シナ海と連なり、海の数だけ豊富な海産物に恵まれています。
豊富な海に加え、春夏秋冬という四季が織りなす旬の魚貝類を日本の調理方式で味わう事は、贅沢で貴重な文化であり日本の最大の魅力とも言えます。

近年は外国人観光客の方が多く日本に来て頂けるようになって賑やかです。
益々加速していく日本の魚貝類の消費と比例して、活魚水槽や生簀の需要も高まって行く事は間違いありません。

どこでも入手出来る冷凍の魚貝類や、コスト重視の低品質な食材よりも。
日本人なら日本で暮らすからこそ、旬の新鮮な魚貝類を味わいたい。
外国人の旅行者さんは、日本に来たからこそ、日本でしか味わえない魚貝類に舌鼓を打ちたい。
そう思うのが自然です。

そんな魅力的な日本の新鮮な魚貝類の流通に一役買うのが活魚水槽や生簀です。

 

活魚水槽や活魚流通が根付いた「活魚ブーム」

最新特許技術の活魚水槽・業務用生簀

  • 1970年半ば

九州で活魚料理点が数多く誕生し、活魚の流通や消費が活発化しました。
その勢いは九州にとどまらず、全国各地に及びます。

  • 1980年代

にはテレビ・新聞・雑誌が活魚を取り上げ「活魚ブーム」が到来しました。

活魚についての調査研究も加速し、活魚流通と消費の将来を「一過性の物」「市場性を高く評価」など様々な意見が入り乱れた後、
景気の後退とともにブームは去って行きます。活魚ブームは去ったものの、活魚が鮮度の高いものを求める消費者のニーズに応えうる商品として日本の水産物市場に確実に根付くきっかけになったのです。

活魚が一定の市場基盤を確保できたのは、激烈な業者間競争があったのも理由の一つ。
流通過程での競争を通じて、活魚の取り扱い技術や輸送・保管技術など「流通の秩序化」が進められました。

 

高鮮度ニーズに応える活魚水槽

当時は養殖事業者や漁師さんにとって、高付加価値型商品であった活魚ですが、今でもその重要性は変わりありません。

むしろ技術革新により、活かした流通が新たに可能になる魚貝類の種類が増えていきます。
当社が取り扱う活魚水槽や生簀は海と同じ浄化循環を再現し、従来では困難を極めた種の長期ストック・流通を可能にします。

 

ズワイガニのストックと流通例

ズワイガニ(松葉ガニ)の活魚水槽・甲殻類水槽・生簀
2週間以上元気にしている水槽のズワイガニ 水換えは無し

例えば日本の冬の風物詩と言えば「松葉ガニ(ズワイガニ)」です。
兵庫県山陰地方の日本海は「日本海固有水」と呼ばれており、ズワイガニが生息する場所は「砂泥質の土壌」で形成されています。

冷水に生息する松葉ガニの飼育は水換えを頻繁に行いますが、当社の業務用生簀では特許技術(スーパーナチュラルシステム)により水を換える必要がありません。海底の土壌環境を再現し、自浄採用をもたらす仕組みですので都合良くズワイガニをストックする事が出来ます。

 

甘エビやボタン海老などの甲殻類水槽例

ボタンエビや甲殻類の活魚水槽・生簀
活けボタンエビや甘エビは臭みがなくプリっとモチモチで美味。

「活きたボタン海老や甘エビは活魚水槽で長くストックする事が出来ない」というのはもう昔です。
添加物や化学品を一切使っていないので新鮮で安全な活魚流通を実現。
水換えが無いので管理の手間も極めて少ないので、無理なく高鮮度で高効率な活きた魚貝類の取り扱いが出来ます。

 

上記はあくまで一例にはなりますが、旬の食材を納得のいくかたちで提供できる事。最高コンディションの食材は無理に手を加えなくても美味い。自然の摂理に沿った提供環境があれば、同じ食材を扱っても終着地は大きな差になるのではないでしょうか。

 

活魚水槽や生簀を選ぶ際は何でもご相談下さい。ぱっと見では分かり難いからこそ、通常の水槽との違いやお値段の理由、購入後のメンテナンスなどを明瞭にご説明します。
安くはありませんがご納得頂ける活魚水槽・業務用生簀をご提案いたします。

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