VOICE
お客様の声
ご利用事例は活魚水槽を設置してから数ヶ月使用された後の感想を頂戴しています。
活魚水槽を取り換えたきっかけや使用した感想
Q:「以前お使いだった活魚水槽はなぜ使用されなくなったのですか?」
櫓鮨様:「前の水槽設備が壊れて活魚水槽として機能しなくなったから、そのまま置いているだけになってしまってました。小さいサイズの活魚水槽を探しても、なかなか良い大きさもみつからず、活魚の仕入れ業者に小さいサイズの生簀が無いか相談したところ、GLOSSOさんの卓上にも置ける活魚水槽を紹介してもらいました。」
Q:「食材の生存日数はどうでしょうか?」
櫓鮨様:「水槽に入れてからお客さんに提供するまで1週間かかる事はほとんどないけど、金曜に食材が残っても翌週の火曜とかでも活きが良いので助かります。」
Q:「生体の活きはどうですか?」
櫓鮨様:「やっぱり車海老やアワビの活きが良いから、食べたお客さんが美味しいと喜んでくれます。」
Q:「活魚水槽を設置してお客様の反応はどうでしょうか?」
櫓鮨様:「お客さんに出すとき、『そこの水槽で活きている海老です。』と言うとみなさん喜んでくれますよ。」
Q:「水槽をご使用になってご不便な事はありませんか?」
櫓鮨様:「フタが割れてしまったので発砲でフタをしてます。特に不便な点はありません。台の上に置けるサイズだし、音も臭いも無いから置いて良かったと思ってます。」
Q:「導入の決め手は何だったのでしょうか。」
櫓鮨様:「他の活魚水槽だと大げさな濾過槽が付いてて大層になってしまうものばっかりだからです。」
活魚水槽を入れかえた結果
【BEFORE】
メイン水槽サイズ:W90cm×D40cm×H40cm
ろ過槽サイズ:W40cm×D40cm×H50cm
総水量:約200L
適合クーラー:冷凍機能力 0.55kw(メーカー公表の電気代の目安1,404円/月)
【AFTER】
水槽サイズ:60cm×20cm×25cm
総水量:約28L
適合クーラー:冷凍機能力 0.11kw(メーカー公表の電気代の目安672円/月)
ストック出来る食材の量と期間はご希望を満たす事が出来ました。
水量がおよそ7分の1になった事で、活魚水槽用クーラーの電気代が半額以下になりました。
BEFORE
導入前
旧式の活魚水槽の様子
水槽本体、濾過槽、水槽台が一体化した従来型の活魚水槽。このままでは搬出が出来ませんので海水を抜いたり、装備されている機械類を取り外していきます。
配管類や装備を切り離して撤去
ポンプから屋外のクーラーに繋がっている配管類を切断し、濾過槽に詰まったサンゴ砂を取り出します。配管・配線・機材類など全て取り外したら搬出します。
水槽があった場所を清掃
元々水槽があった場所をキレイ磨いて掃除します。配管が屋外に出ていた箇所は密閉して補修しました。
活魚水槽の設置日に備えます。
Under Construction
施工中
水槽設置中の様子
耐久性のある木製キャビネットの上に、アクリル製の結露用受け皿を敷いて活魚水槽を乗せます。あとはクーラーやその他小機材を接続して完了です。
AFTER
導入後
設置した後は食材に最適な水温になったら生体を投入します。櫓鮨様はアワビと車海老を主に扱われています。取材のタイミングでは食材の量は少なめでした。