オビトウカイスズメダイ
Okinawa chromis
- 別名
- メバチクロミス
- 全長(最大)
- 10cm
- 分布
- 台湾・長崎
背びれ全体には薄っすらと黄色が発色し、体部分には黒色の横帯があります。他のスズメダイ類に比べて大きい目をしているのが特徴です。
基本的には食用として知られていることが多いですが、稀に観賞魚としても飼育される種類です。
自然界では動物プランクトンや藻類、甲殻類などを食べており、水槽での飼育環境でも比較的人口餌にも慣れやすい為、飼育は容易です。
泳ぎ回る性質があるので飼育する際は最低でも60cm以上の水槽での飼育が好ましいです。