国内外の養殖事業者が注目の革新的な技術を
そのまま活魚水槽・生簀に利用!
自浄作用を持つ当社の生簀(いけす)は面倒な水換えがいりません。
天然に近い環境でイキイキと魚を保存できます。
カウンターの上や卓上生簀で手軽に本格鮮度をアピールできます。
大きな水槽も省スペースで設置可能。
「ろ過装置があるのに魚介類が生きない」そんな水槽も最短1時間で生まれ変わります。
ろ過材の交換や丸洗い無し。初めての方でも簡単にお手入れできます。
浄化システム部は微生物の住処になっているので、浄化作用が失われる事がありません。
スーパーナチュラルシステムは嫌なニオイがありません。また、大音量のポンプを必要としないため、静かです。
店内に置く生簀は、お店の雰囲気を壊さないよう、デザイン性にも気を遣って製作設置を行っています。
スーパーナチュラルシステムなら活魚水槽・生簀のメンテナンスが劇的に楽になります!
従来の水槽は、魚貝類のストック状況や量によっては2週間に1回など頻繁に交換する必要があります。
天然の海⽔が⽤意出来ない場合や、予算が合わない場合は⽔換えの度に⼈⼯海⽔の素を溶かして海⽔をつくらなくてはなりません。
低⽔温に⽣息する⽣体をストックする場合は、海⽔を冷却して活⿂⽔槽の⽔温に合せなくてはなりません。
従来の水槽は、ろ過材の交換を最低半年に1回程度行わなくてはなりません。
汚染物質が蓄積したろ過材を使用し続けていると、生体の状態が悪くなってしまいますので、交換時期をしっかり見計らって、ろ過材の交換をしなければなりません。
従来の水槽は、パイプやホース、ろ過槽の丸洗いは半年~1年に1回洗浄が必要です。
汚染物質により生体の状態が悪くなってしまうことがありますので、汚れが溜まってしまう、ろ過槽やパイプ・ホースも半年~1年に1回は洗浄を行わなくてはなりません。
付属の比重計をもとに、3日に1回程度のチェックを行います。
水分の蒸発によって比重が高くなっていた場合は、水道水を足して調整します。
反対に、万が一塩分が薄くなってしまっていた場合は、粗塩を別容器に水で溶いたものを少しずつ水槽に投入しながらかきまぜてください。
水槽にはウロコや有機物を受けるマットが付属されています。
汚れる頻度は入れている生体により違いますが、マットが目で見て汚れている、と感じたら水道水で洗うようにしてください。
水換えはもちろん、ろ過材の交換もいりませんので、アルバイトさんでも簡単にメンテナンス可能。
中でも時間のかかる水換えの作業がいらなくなることで、
今までかかっていたメンテナンスコストが大幅に削減されます。
従来の活魚水槽:2%
(濾過槽の水も含んだ水量に対して)
当社の活魚水槽:3%~最大12%!
多くの魚をストックすると、白濁りして魚が死んでしまっていた生簀も、海と同じ浄化システムを採用することで、最大12%までの収容率でも元気な状態でストック可能です!
従来の生簀 | 凄い生簀 | |
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収容率 | 水槽+ろ過槽の水量の2%程度。水換えをしなければ収容率が低下。 | 水量に対して、平均収容率3%、最大収容率12.5%まで可能。 |
費用 | 設置してすぐは調子が良いが、アフターメンテナンスで結局費用がかさむケースが多い。 | 設置以降にかかる出費が極めて少なくて済む。定期的に交換するものがほとんどない。 |
メンテナンス | 水換え・ろ過材の交換が必要。また、ストック量や生体の種類によって条件も変わり、水換え・ろ過材交換のタイミングも難しく、マニュアル化してのメンテナンスがしにくい。 結果的にプロの定期メンテナンスに頼らざるを得なくなる。 |
水換えがいらず、ろ過槽もないため、メンテナンスの手間がかからない。 簡単にマニュアル化できるため、メンテナンス未経験者への指導がしやすく、多店舗展開にも強い。 |
活魚
貝類
イカ・タコ
甲殻類
水換えのいらない活魚水槽・生簀は、海と同じ浄化サイクルを採用していますので、
あらゆる水生の生き物の飼育に対応しています。
添加剤も不要で安心して魚介をお客様にご提供できます。
水換えのいらない活魚水槽・生簀の仕組み
HONUMIスーパーナチュラルシステムは「半永久的に水換え不要」であることが
世界で初めて特許で認められたシステムです。
国内特許取得済 第5410631号
国際特許(PCT)出願済
【国際特許調査期間の調査結果】
新規性 | 有 | ★★★ |
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進歩性 | 有 | ★★★ |
産業上の利用可能性 | ★★★ |
HONUMIスーパーナチュラルシステムを採用した水槽の中では、有酸素~無酸素領域までの微生物連鎖による海水の自然浄化状態をつくっています。ろ過槽や添加剤を使用することはありません。
クルマエビやアワビの活きが良いので、
食べたお客さんが美味しいと喜んでくれる
大阪北新地の「櫓鮨」様では以前使っていた生簀が壊れてしまったため、省スペースで設置可能な、当社の卓上水槽を導入されました。
こちらのお店では、水槽に入れてからお客様に提供するまで1週間かかる事はほとんどないのですが、例えば、金曜に食材が残り、週明けの火曜日になっても元気に生きてくれて助かっている、とのお声を頂いています。
水槽に入れているクルマエビやアワビの活きがよく、お客様からは美味しいという意見をよく頂いており、またご提供する際、『そこの水槽で活きてるエビです』とお伝えすると、喜んでくださっているそうです。
ご希望のストック量を十分に満たしながらも、水槽のサイズが小さくなったことで、生簀のクーラー代も半額になっています。
濾過槽スペースの関係で厨房裏の屋外に設置していた活魚水槽を、
お客様から見える場所に変更!
民宿を営むA様では、お客様から見える場所では設置スペースが狭かったため、厨房裏にある屋外に活魚水槽を設置していました。
しばらく利用されていたのですが、満足いく結果にならず、生簀の買い替えをご検討されていました。
買い替えにあたり、水槽のサイズも大きなものを希望されており、水槽業者2社ほどにご相談されていましたが、濾過槽の設置スペースがなかったり、配管やクーラーの価格が膨らむと悩んでいらっしゃいました。
その後、濾過槽のないHONUMIシステムにご相談いただいたことで、大きな活魚水槽でもお客様の見える場所、そして活魚を取り出しやすい最適な場所への水槽の設置を実現。
全体の海水量も減り、クーラーの値段も大幅ダウンすることができ、初期費用も他社に比べて一番お手頃という結果となりました。
循環式クーラーは日本列島近海の魚貝類が生息する海に近い水温に設定するために使用する機材です。比較的安価に手に入ります。
投げ込み式クーラーは北海道など寒い地域の魚介を近畿で育てる場合などに使用します。循環式クーラーに比べ高額です。
水槽に入れたい魚介を教えて頂ければ、当社にてクーラーをご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。
スーパーナチュラルシステム水槽に循環式クーラーを接続。
主に 60cm~120cm 規格水槽サイズで対応。
システム水槽に投げ込み式クーラーを装備したタイプ。
大型の水槽や生簀、低水温の生体のストック向き。
オーバーフローの多段式で、下段にスーパーナチュラルシステムを制作。種類を分けたストックに加えて使い勝手が良い。主に小型~中型の水槽に適す。
多段式に投げ込み式クーラーを装備したタイプ。
水量が多い場合や、低水温の生体のストック向き。
スーパーナチュラルシステム水槽をオーバーフロー式にして、下部にもストック槽を作成するタイプ。
活魚と貝類・甲殻類を分けてストックが可能。
オーバーフロー式に投げ込み式クーラーを装備したタイプ。
大型の水槽や生簀、低水温の生体のストック向き。
くるますし 様
愛媛県松山市
四国で初めての発行となった「ミシュランガイド広島・愛媛2018」で2つ星を獲得された鮨店『くるますし』様の店舗全面改装に合わせて90cmスリム水槽のハイタイプ(H45cm)を納品させていただきました。二代目若大将の高平康司氏はフランス創刊のレストランガイドブック「 ゴ・エ・ミヨ2020」で期待の若手シェフ賞も受賞されている日本最年少の二つ星ホルダー。
江戸前 晋作 様
東京 人形町
2016年に創業の天ぷら屋「江戸前 晋作」。独学で天ぷらを学びわずか数年でミシュラン一つ星を獲得し、予約困難店となっている。
本郷から日本橋人形町へ移転の際にスーパーナチュラルシステム活魚水槽を2台同時に導入いただきました。
仕込み中に取材させていただいた際もそれぞれの食材の最上の部分を提供できるよう極限までトリミングされており、ある種の変態性を感じるほどのこだわりをうかがい知りました。
活魚水槽の設置、アクアリウムの企画・設計・設置・メンテナンス・レンタルなどは、お気軽にお問い合わせください。
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