AFTER
導入後
水槽のメンテナンスはセルフで
水槽のメンテナンスはほとんど不要で、蒸発した分の水を足すのと苔をたまに掃除するだけ。
不動産業者様の外から見える場所に設置してあるので地域のお子さんをはじめ、愛されている水槽です。
水換えが無いので無理がなく安心
水換えが無い事はもちろんですが、原因不明で魚が病気になったり飼育出来無い状態になったりという事は、ヒーターの故障等の異常事態以外は極めて少ないです。手間がかからずに、水槽自ら育んで行く姿がとても愛らしく、無理なく長く楽しむ事ができます。
従来の海水魚飼育には戻れなくなる
人気のナンヨウハギも楽々飼育。ドリーでおなじみ、ブルーとイエローが綺麗なナンヨウハギはおとなしい性格で人気の種類です。「まさかドリーが水換え無しで飼えるなんて…」と思われるでしょうが、HONUMIシステムユーザーからすればこれが常識なのです。
一度スーパーナチュラルシステムでの飼育をはじめたら最後。
従来型の水換え必須の飼育にはもう二度と戻れ無い、その覚悟だけご用意ください。
水換えを4年間した場合の所要時間
例えば通常の海水魚水槽の飼育で、こちらの写真のような120cmの海水魚水槽を維持しようとした場合にかかる時間をザックリ計算してみます。
週に1回水換えを20分かけて行います。(水を抜いて、人工海水の素を真水に溶かして水温を合わせて水槽に投入等の時間)
20分×4週間×12ヶ月×4年=3840分
これに加えてろ過装置やろ過層の洗浄とろ過材の交換などのヘビーな内容も加わってきます。
慣れた人で120cm海水魚水槽の水換えの所要時間20分程度を例としていますので、もう少し時間がかかる方が正しいと言えます。
こんなに水換えに捧げる時間を増やすよりも、もっともっと手間が減るような理想の生態系を作ってアクアリウムを楽しむ時間をワクワクしませんか?機械類を極限まで減らしながら、海とその生態系を作るのは楽しいものです。